東方領土録日記02
ギガぷわです。
研究室に行って、PCを組み立てました。
大きな問題なく組み立てることができました。
OSおよびソフトのインストールとアップデートもすませました。
あとは作業環境を整えないとなぁ。
…たぶんあるだろうな。
その後、部室で東方領土録とスマブラをやりました。
東方二次創作パーティカードゲーム「東方領土録」についてです。
続きからどうぞ。
【2011年9月22日2時:人物カード「霧雨魔理沙」について加筆・修正しました】
◆今日の感想
俺YOEEEEEEE!
判断が甘いのか、知識が足りないのか。
今日は、「平均的に6金を超えるデッキ」が作れませんでした。
ドミニオンライクなゲームでは、
プレイヤーごとのデッキの戦力差が開くことはあっても、
詰み状態になることはないと思っていたのですが…。
今回、東方領土録をプレイしていて詰んでしまった方がいました。
人物カード「風見幽香」の効果で手札が3枚になる
→嫁カード「十六夜咲夜」の効果で手札がさらに減らされる
→手札が3枚以下スタートになってしまう
こんな流れでした。
その方のデッキ構成だと、
銀貨や金貨が入ってなくて、
手札3枚以下になると1~3金しか届かなかったです。
その方は、ひたすらチルノでチルノを冷凍保存しつつ人里を買っていました。
◆うろおぼえカード紹介
うろおぼえで、キャラごとにカードを紹介していこうというコーナー。
記憶間違いやルールのミスリードがあるかもしれないですけど。
今回のテーマは「霧雨魔理沙」です。
・人物カード:霧雨魔理沙
人物・攻撃カードの霧雨魔理沙。
コスト5、点数なし、集中+1、行動力+1です。
属性は、魔法の森、魔法使い、人間。
カードの種類を指定した後、
自分以外のプレイヤーは山札の一番上を公開し、捨て山に置く。
捨て山に置いたカードが指定した種類ではなかった場合は、
その相手プレイヤーは場にある銅貨1枚を捨て山に置く。
公開されて捨て山に置かれたカードのうち、
指定した種類であるカードがあれば、
同じカードを1枚捨て山に置く。
思い出しながら書いてますが、
カードテキストはもっと分かりやすく書かれていたはず。
つまり、こういうことです。
① まず起こること
「霧雨魔理沙」を使ったら、
相手プレイヤーのデッキトップが1枚捨て山行きになる。
(もちろん、美鈴や妖夢で防御できます)
② 攻撃を受ける側
捨てたカードがあらかじめ指定された種類であるならば、そこで終わり。
そうでなければ、場から銅貨をもらって捨て山へ。
デッキが分厚くなる。デッキの回転や密度が悪くなってしまう。
③ 攻撃をする側
他のプレイヤーが捨てたカードの中に、
指定された種類のカードがあるならば、
そのなかから1枚選んで場からもらって捨て山へ。
相手のデッキに強く依存する攻撃カードですね。
「人物」を指定して攻撃すれば、コストなしで人物カードが手に入るし、
「領土」を指定して攻撃すれば、コストなしで領土カードが手に入ります。
具体的にどれが手に入るかはわかりませんが。
序盤は人物を狙って、デッキを充実させたり、
終盤は領土を狙って、点数を稼いだりできますね。
疑問
1.カードの種類として「禍」を指定できるのか?
指定できるなら、カードセットによっては確実に銅貨を相手に送りつけられます。
⇒指定することが可能です。
2.「禍」を指定できるならば、場から「呪い」をもらえるのか?
もしも「禍」を指定して、「禍」のカードが捨てられたならば、
場から「呪い」を1枚捨て山に置くことになりますねぇ。
⇒指定することが可能なので、呪いを獲得します。
3.カードがドローできない場合は、どうなるのか?
山札と捨て山にカードがなかったり、
他のカードの効果でドローができない場合は、
防御時と同じように「銅貨」を受け取らなくてもいいのだろうか。
⇒「ドロー」ではなく、「山札から捨てる」なのですが、
山札からカードが捨てられない状況のときは、
銅貨は獲得できないそうです。
・嫁カード:霧雨魔理沙
嫁カードの霧雨魔理沙。
コスト8、点数5です。
行動フェイズ時に、手札8枚か、金貨3枚を捨てると、
得点が最も高い領土カード以外の山1つのカードを全て自分の破棄山に置く。
マスパ打って、ひと山をまるごと除外です。
破棄山のカードは基本的には得点にならないので、
ゲームを終了させるためのカードになるのかも。
破棄山の枚数によってアドがとれるカードがあるけど、
それは別の嫁カードだし、嫁は一人までだし。
白玉楼は除外枚数で点数が増えたと思うから、
白玉楼との相性はいいかもです。
そもそも、手札8枚や金貨3枚を満たせるデッキは十分に強いと思うので、
マスパしなくても勝てるんじゃないでしょうかー?
人物カードの魔理沙については公式に質問しておこう。
公式からの回答を参考に加筆修正しました。
それでは。